山本領平氏×増田貴久 VERBAL×櫻井翔
( 2016年02月16日 作成)
ある日の私。
遡り過去マスヒッツ←まっすーのラジオを聞いてたら、Whiteのアルバムの話しをしてて、
自分のソロが山本領平氏によるものだ。
とウキウキで話してました。
え?まじかよ。まじかよー!となった私。
しかも。Remedy
compassやPeekaBoo 作詞担当
compassは4人の曲で、
これからのNEWSを
歌った曲だそうで、
とにかくめちゃ上がる曲です。
13.Skye Beautiful
[Vocal:増田貴久]
作詞・作曲:Ryohei Yamamoto/編曲:TRAKSTA
で。Whiteのソロは作詞作曲共にでした。
こりゃ上がるわ。マジ。
山本領平氏はm-floのVERBAL氏と
ラバーズシリーズを良く一緒にされてる方。
ご存知の方もいるとは思うけど、
m-floからボーカルLISAがソロになってから
いろんなアーティストと組んで曲を作ってる
m-flo。その代表格が山本領平氏です。
そんなVERBALの愛弟子が
我らが櫻井翔氏。
翔さんに自分で、リリックを書くことを勧めたお人がVERBAL氏ですよね!
ちょっとここから少し翔さんのラップ話しを。
VERBAL氏以外もプライベートでも交流があり、ラップについて語り合う仲でもあるライムスターの宇多丸、アドバイスを求めることもあるというZeebraなどは、その代表的な人物。
名だたるスターと交流のある翔さん。
ケツメイシさんにも確か指導受けたりしたと聞きました。
翔さんがラップに目覚めたのきっかけが、1996年7月7日に日比谷野外音楽堂で開催された伝説的ヒップホップイベント『さんピンCAMP』であることも知られています。
良い文章があったので引用しました。
翔さんがさんピンCAMPからHIPHOPに落ちる。
この下りが死ねほど分かる私です。
さんピンはあの時代を象徴するまさに
これぞ、HIPHOP。
私もCDを持ってます。
ほんま今聞いてもひたすらカッコ良いです。
それに対してm-floのHIPHOP感は少し違う要素の物で、当時HIPHOPガールの私や、
HIPHOP仲間の間では、m-floが出た当初は
ドラゴンアッシュの流れ的な!
また出たよ!流行りで!
みたいに一緒言われたんですが、
直ぐにちょっと!
何!これカッコ良すぎだし!!となりました。
そんなm-floリリックは音と言葉の芸術です。
あ、どっかで聞いたようなフレーズ!
さんピンの世界感はまさに、これぞ
な感じに対して
m-floは流れるようなサウンドにリリックが
乗っかっる感じ。
上記にある、ライムスターさんもm-floまではいかずとも軽めなタッチのHIPHOPです。
つい先日、ZEROカルチャーで
NEWSのシゲと対談した翔さんが
リリックを書く時にはまず、
曲を聞いてそれに言葉を置いていく。
と話していたのを聞いて、あぁ納得。
と思いました。
サクラップってそんな感じする!!
それはやはり。VERBAL氏の影響って
デカイんだろうなぁ。って。
翔さん、m-floのライブ行って
サプライズでLISAがでたとき、
ずーっと泣いてたらしい。
気持ち分かるけどな!私も!!
そんなVERBAL氏の仲間の山本領平氏が
NEWSに深く関わってる。
これ、嵐担とNEWS担の私には堪らない話。
以前、イベントでVERBALご本人に会った時に私、嵐ファンで!という話しはやはり不謹慎な感じがして出来ず。
ただ、『愛してます!』と伝えたら
笑顔で『ありがとう』と言ってくれました。
素晴らしいミュージシャンによって
出来上がり支えられてる
ジャニーズミュージック。
一般スレッドに
櫻井翔のラップは最高だ。とスレッドが
立ってたのを見た時は嬉しかった。
そう!ジャニーズバカにすんなー!です。
長々読んでくれてありがとうございます。
これ、長いけどどうしても書きたかった。
ラスト。NEWSパシフィックコンの
手越くんラップ。
確かにズバ抜けてますね!
やっぱり翔さんが手伝っただけある!!